【危険】タイ最大のスラム街「クロントゥーイ・スラム」に行ってきた!!

アジア

 

皆さんは、タイと聞いてどんなイメージを持ちますか?

首都バンコクに行かれたことのある方はわかると思いますが、近年の急速な発展により街の成熟ぶりがもはや「東京と大して変わらない」と感じるのは私だけではないはずです。

しかしそんなバンコクからすぐのところにタイ最大のスラム街「クロントゥーイ・スラム」はあります。

大都市の麓にスラムなんて本当に存在するのか。

2018年1月某日、実際にクロントゥーイ・スラムを訪れたので行き方を含め感想を書いていきたいと思います!!

 

1. クロントゥーイ・スラムとは??

バンコクの中心から2kmほど離れた場所にあるタイ最大のスラム街。

住んでいる人の数は約10万という規模。

博打やドラッグの売買が行われていることで知られています。

年間を通して暑さ・湿気が凄く、悪臭も酷くて居住環境としては劣悪そのもの。

しかも家が密集しているので火事になるとすぐさま全域に被害が及ぶのだそう。

そしてこの辺りの家の家賃は1ヵ月約3,000円程度。

多くの人々は近くの港で日雇いの仕事をしながら生活を送っているそうです。

「スラム街」と聞くと貧しくて衛生環境が悪くて犯罪が横行していて、というイメージが一般的にはあると思うのですが、タイのスラムというのは果たしてどんな感じなのか。

微笑みの国・タイにそんな荒んだ場所があって欲しくないと思いつつ、実際に行って確かめてきました!!

 

2.実際に行ってきた!!

MRT「クロントゥーイ駅」の1番出口を出てUターン。

そのまま直進。

右手に現れるセブンイレブンもスルー。

左手に大きなビルが見えてきたら、その向かい側が目的地の「クロントイ・スラム」。

こんなところに大規模なスラム街が本当にあるのか、この段階ではなんの雰囲気も感じられません・・・。



近くの歩道橋の上から撮った風景。

トタン屋根のおんぼろな家がどこまでも続いています・・・。

1枚目の写真左側には高層マンションが写っているという異様な風景です。

さて、歩道橋を下りて実際に中に潜入していきます!!

とにかく静か!!依然として危険な香りは漂っていません・・・。

まあきっと平日の昼間ですから皆さん外へ仕事に行かれているのでしょう。

さらに驚いたのが、普通に車が停まっているということ。

裕福な人もここで暮らしているということなのでしょうか・・・?

そんなことありえます?

想像と全く違う光景を前に、ここで本当に場所が合っているのか疑問に感じるくらいです。

しかしちょっと路地に入ると衛生環境の悪さが浮き彫りになっているのがわかります。

水はけが悪く、異様なニオイが漂っているのです。

こちらはウォーターサーバー。

1回3円ほどで水が飲めますが、ちゃんと動くのか心配になるほど販売機がボロボロ・・・。


さらに奥へ進むとそこにはマーケットが広がっていました!!

食料品が安い値段で売っています。

ここに住む人たちは皆ここで買って生活しているのでしょうか。

せっかくなので私も何か買いたいと思いながらぶらぶらしていると、お肉を焼いているお母さんたちが。

屋台の肉。

案の定周りにはハエも飛び交っており、衛生的に大丈夫なのか不安に思うも買ってみました。

肉を焼いて、ハサミで切ってビニール袋に入れて渡してくれました!!

味はとても美味しかったですし、あたらなかったので何よりでした。笑

それよりも、なんと言いますか、スラム街という感じが全然しないんですよね。

確かに周辺のビルやマンションからいきなりここに目を移すと、その落差からスラム街として納得してしまいそうな感じはありますが、アフリカとか南米のザ・スラム街と比較するとかなり綺麗で整った街だという印象を受けます。

ここが本当にドラッグ取引の温床になっているのか、正直行ってみてますます疑問が深まるばかりでした。良いことなんですけどね。

しかし実際今のように治安が良くなってきたのは最近のことらしく、以前は殺人や放火などもあり、地元ではこのエリアを危険と見なしているそう。

今でもこのエリアに行きたいことをタクシーに伝えると乗車拒否されることもあるなど、決して安全というイメージではないようです。

皆さんも行かれる場合は自己責任で、そしてあくまで「人が暮らしている街」なので、住んでいる方たちの生活の邪魔にならない程度に探索させてもらいたいですね。

 

3.最後に

いかがでしたか?

今回はタイ最大のスラム街「クロントゥーイ・スラム」に行ってきた体験談を書きました!!

スラムにしては治安が良いほうだと思うので、見学させてもらうには比較的危険が少なく安心出来るかもしれませんね。

バンコク中心部からほど近いので、行かれる際は是非この記事を参考にしてみてください。

 

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Daiki Shibata

Daiki Shibata

旅/バックパッカー/海外留学/海外インターン/マラソン/サブ3/ジムインストラクター/経済/途上国支援

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