発展途上国を支援する方法一覧|私たちに出来ることは何??

情報

 

以前「発展途上国の現状と問題点は??貧困国の生活は実際どれくらい貧しいのか」というタイトルで記事を書き、発展途上国の現状がどれだけ悲惨なものなのかを共有出来たと思います。

 

今回はそれを踏まえ、「それでは私たちにはどういった支援が出来るのだろう」というテーマの元、記事を書いていきたいと思います。

 

1.発展途上国支援の方法一覧

ユニセフ IMAGINE Full Ver./日本ユニセフ協会

発展途上国支援には複数の方法があるので、まずは大まかに分けてみたいと思います。

 

①金銭・物資の提供

支援と聞いて最初に思いつく方法なのではないでしょうか。

寄付したことならあるよ、という方も多いことでしょう。

 

1日1ドル以下で暮らす人々にとって、私たちによる”お金の寄付や服などの物資の提供”はきっと大切な生きる糧となっているに違いありません

 

しかし、いくらお金や物を提供してもその国の貧困問題を根本から解決することにはなりません

金銭や物資の提供は一時的な支援に過ぎないため、もっと永久的な効果をもたらす支援が必要になってきます。

 

②技術の提供

その永久的な支援につながるのが”技術の提供”です。

例えば野菜の作り方がわからない村の人々にそれを教えに行くとします。

畑の耕し方から収穫までやり方を伝授することで来年から自分たちで食料を賄うことが可能になり、畑をどんどん広げていけば外に売れるようにもなり立派な農家の誕生です。

 

その地で貴重な繊維が取れるとします。

縫物のやり方を教えて上手くなれば「貧しい村の○○たちが貴重な繊維で作った財布」などとして売って世界中から買われるかもしれません。

 

こうすることで一時的な収入ではなく継続的な収入を得ることが可能になり、だんだん生活も安定してくることでしょう。

 

ただ問題は私たちが時間的にも技術的にも気軽に支援出来るものではないということです。

 

③雇用

雇用もまた立派な支援の一つだと考えます。

例えば会社をやっていて、もしくは作って発展途上国の人たちを雇って仕事を与え、給料を支払うことで支援する方法です。

 

近年では日本に出稼ぎに来る外国人労働者の数もかなり増えており、とある日本の企業で英語を教えるために来日しているフィリピン人の知り合いもいます。

 

ただ問題はやはり気軽に経営者に回れるものではないということと、英語や日本語を話せて仕事上のコミュニケーションを取れるか、会社に貢献できる能力や技術はあるかなど挙げればキリがありません。

 

2.私たちに出来る具体的な支援の方法

やはりこうしてみると私たちが最も手を出しやすいのは金銭・物資面での援助ということになるでしょう。

確かに長期的な視点での支援にはつながらないと書きましたが、明日の食事確保がままならない状態の人たちに呑気に縫物のやり方など教えている場合ではないのもまた事実。

金銭・物資面の支援も大変重要なんです。

その状況にあった最適な支援、そして組み合わせが大事になってきますね。

 

①お金の寄付

募金活動に協力したことはありますか?

よく駅前などでボランティアの方が「募金活動にご協力お願いします!!」

と大きな声を出して活動していますよね。

 

募金箱にお金を入れるのも1つの手ですが、現在はPCやスマホから簡単に募金が出来る時代です。

 

・UNICEF(ユニセフ)

途上国支援関係で最も信頼できる機関の1つがUNICEFでしょう。

UNICEFではインターネットを通じた募金が可能。

クレジットカード口座振替インターネットバンキングコンビニ払いまでなんでもあります。

1回だけの募金はもちろん、マンスリーサポート・プログラムといって毎月定額自動で募金されるシステムを選ぶことも可能。

また、「アフリカ干ばつ」「ロヒンギャ難民」など一部地域や災害の種類を指定して募金することも可能なので自分がより望む形で募金が使われるというのも良いところでしょう。

 

また、あまり知られていないことかもしれませんが、UNICEFへの寄付金に応じて所得税・相続税・法人税において優遇措置を受けることが可能となっています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

②服の寄付

・フクサポ

服や靴、カバンや雑貨を送ることで、それがリユースされたりお金に変えて子どもたちの給食や地雷の撤去などに使われたりします

段ボール1箱で2人分の給食、1㎡の地雷撤去が可能だということです。

 

要らない服を捨てるのではなく提供することで、部屋は綺麗になるし支援にもなるのでまさに一石二鳥と言えるでしょう。

段ボールは自分で用意する必要がありますが、着払いで届けることが出来るのも嬉しいポイントです!!

 

③発信

募金したいけどお金がない、送る衣類もない、という方にも支援につながる方法があります。

それが発信です。

 

SNSの時代ですから、TwitterやFacebook、ブログなどで発展途上国の現状を書いてみたり、募金のリンクを貼ってみたりすれば、それを見た誰かが共感して行動してくれるかもしれません。

 

SNSで発信するだけならコストはゼロ。

最も気軽に取り組める支援の方法と言えるのではないでしょうか。

 

3.最後に

いかがでしたか?

今回は私たちに出来る発展途上国支援の方法を一覧にして共有してきました。

今まで知らなかった支援の方法に出会えていたら嬉しいです。

 

私たちにとっての小銭が別の人にとっては大金だったりします。

これだけ支援しやすい環境が整っていますから、あとは私たちが行動するのみです。

出来ることから少しずつ始めていきましょう。

The following two tabs change content below.
Daiki Shibata

Daiki Shibata

旅/バックパッカー/海外留学/海外インターン/マラソン/サブ3/ジムインストラクター/経済/途上国支援

コメント