【必見】空港でロストバゲージに遭ったときの原因や対処法は??

豆知識

 

皆さんは海外旅行によく行かれますか?

飛行機に乗る際にはスーツケースなどの荷物をカウンターで預けることが多いと思うのですが、もしその荷物が紛失したら・・・。

 

荷物を失くすので”ロストバゲージ”、略して”ロスバゲ”と言ったりします。

考えるだけで恐ろしい事態ですが、今この瞬間にも世界のどこかでロスバゲに遭い絶望している人たちがいるはずです。

 

ロスバゲに遭ったらどうすれば良いのでしょうか。

そして、そもそも何故ロスバゲは起こるのか、事前の対策はあるのか。

正しい対処法を身に着けて安心した旅行にしましょう!!

 

1.ロスバゲの事例

空港のカウンターで荷物を預ける→飛行機に乗る→飛行機から降りる→ターンテーブルで荷物を待つ→何故か自分のスーツケースだけ出てこない・・・

 

いや、地獄ですね。

私の友人はある航空会社を使って、成田から北京経由でバンコクへ行ったのですが、やはりロスバゲに遭いました。

北京での乗り継ぎの際にスーツケースを一度引き取らなくてはならなかったのに、スタッフに確認したら大丈夫と言われてそのまま乗ったら案の定バンコクには届かなかったそうです。

 

その後何度も航空会社に連絡をして荷物の行方を確認してもらうと北京でスーツケースが出てきたとのこと。

もうその頃には日本に帰るところだったのでスーツケースは成田まで送り返してもらったけど凄く困ったと言っていました・・・。

 

貴重品は手元にあったんでしょうけど、それ以外の持ち物はほぼ全てスーツケースの中でしょうから、もう絶望というか楽しいはずの旅行が逆に苦行に感じて仕方ないですよね・・・。

スーツケースの行方が気になって旅行どころではなかったはずです。

間違っても預け荷物に貴重品を入れるようなことはしないようにしたいですね・・・。

 

2.ロスバゲの原因と事前対策

さて、どうして預けた荷物が無くなってしまうなんて恐ろしいことが起こるのでしょうか。

 

①違う行き先のタグが付けられる

飛行機に乗る前にはチェックインカウンターでチェックインの手続きと荷物預けを行うと思うのですが、その荷物預けの際に行き先の書かれたタグを付けられます。

そこで全く違った行き先のタグが付けられてしまうというミスが起こることにより、正しく運搬されないという事態が発生することがあります。

滅多に起こることではないので注意して観察しないと思いますが、タグを付けられる際にチラッと行き先が正しいか見ると安心出来ますね。

 

②乗り継ぐ際の積み忘れ

記述の私の友人の例でもある通り、飛行機の乗り継ぎがあるとロスバゲに遭う確率が確実にUPします。

スタッフによる元の飛行機からの降ろし忘れや新たな飛行機への積み忘れが原因です。

また、乗客自身が乗り継ぎの際に一度預け荷物を受け取らなければいけないのにそれをせずに新たな飛行機に乗って行ってしまった、などの場合はその乗り継ぎの空港に荷物が残されたままになる可能性が高いですね。

事前対策としては、スタッフの積み降ろしミスの場合はどうしようもないですが、乗り継ぎの際に一度ピックアップする必要があるか否かは航空会社の規定を見て把握しておく必要があります。

 

③荷物を間違えて持ち去る

もうこれはロスバゲの一種に数えてよいのかわかりませんが、他の乗客があなたの荷物を間違えて持って行ってしまう、あるいは故意的に持って行ってしまう(もちろん犯罪です)ことによって荷物が無くなってしまうケースも少なからずあります。

間違えて持って行ってしまうことを防ぐためには、大きなバッグならば”ネームタグ”、スーツケースならばネームタグの他に”シール”をたくさん貼ることが有効と言えるでしょう。

故意的に持って行かれることへの対策は”もはや荷物を預けない”ということくらいしかないのではないでしょうか。

 

3.海外でロスバゲに遭ったときの対処法

日本国内でロスバゲに遭うことはなかなか無いでしょうし、日本語が通じるので空港職員に事情を話せば適切な対応をしてもらえるでしょう。

問題は海外でロスバゲに遭ったときだと思うので、それについての対処法を書いていきます!!

 

①空港スタッフへ助けを求める

まずは近くのスタッフへ助けを求めましょう。

近くにスタッフがいなければ近くの荷物カウンターを探して荷物が出てこない旨を伝えましょう。

“I can’t find my luggage.”(アイ キャント ファインド マイ ラゲージ)と言えば状況を察してくれるはずです。

荷物の特徴(色や大きさ、形)を伝え、一緒に探してもらうところから始まります。

 

②手荷物事故報告書作成

それでも見つからない、となった場合は”手荷物事故報告書”を作成することになります。

航空券とバーコード付きの手荷物預かり証(チェックインで荷物を預けた際に貰える)を提示し、個人情報や荷物の特徴、滞在先などを記入して荷物がこの後出てきたときに送ってもらうための準備をします。

必ず控えをもらって失くさないように気を付けましょう。

 

③航空会社のカウンターへ

利用した航空会社のチェックインカウンターへ行き、近くのスタッフへロスバゲのことを話して歯ブラシやシャンプーなどのアメニティグッズをゲットしましょう。

航空会社によってアメニティの内容は異なるものの、ロスバゲ対策としてあらかじめ用意していることが多いそうです。

アメニティグッズ以外にも少額の現金が支給される場合もあるのでとにかくカウンターへ行って確認しましょう。

また、今後荷物が出てこなかった場合にどのような補償が受けられるのかもここで確認するか、後で航空会社に電話かメールをして聞くことは必至です。

 

④保険会社に連絡

海外旅行保険に入っているのであれば旅先での所持品の紛失が保障されるケースが多いでしょうから、保険会社への連絡も抜かりなく行うようにしましょう。

海外旅行保険と言っても短期間の旅行のために高い保険に入る必要はなく、現在は年会費無料のクレジットカード(おすすめはこちら)を持っているだけで十分な補償が受けられるものも多いです。

海外旅行保険が付帯されているかをご自身のクレジットカード会社のHPで確認してみてください。

 

⑤購入品のレシートは保管

今更になりますが、荷物が無くなってから6時間を超えても出てこない状態で初めてロスバゲと認定されます

ロスバゲに認定されると生活に必要なものは保険会社に補償してもらえるようになるので、6時間を過ぎてから服などを買いに行きましょう。

その際にはレシートが証明書となるので失くさないように保管しておきます。

 

⑥航空会社への再確認

航空会社へ繰り返し連絡して状況確認しましょう。

日本のようにキッチリしていないケースも十分考えられますから、見つかっていても連絡を後回しにされているかもしれません。

面倒臭いですが、自分から積極的に急かすようにしましょう。

 

4.ロスバゲに遭う確率は??

SITA(国際航空情報通信機構)によると、2016年における全世界の搭乗客数は約40億、それに対してロスバゲは約200万件であるということです。

 

このデータをもとに単純計算すると、ロスバゲに遭う確率は約0.05%であることがわかり、およそ2000人に1人の割合で遭遇していることになります。

 

この数字が多いか少ないかは人によって受け取り方が違うと思いますが、グラフから明らかなことは年々ロスバゲの件数が減少しているということです。

 

まだまだ人間が仕分けしたり積み降ろししたりするのでどうしてもミスが発生するものですが、今後はさらにAIの発達によってさらにイレギュラーが減っていくのではないかと推測出来るので安心出来ますね。

 

5.最後に

いかがでしたか?

今回は空港で預けた荷物が無くなってしまう”ロスバゲ”について書いてきました!!

原因や対処法がわかって頂けたと思うのですが、それでも絶対遭いたくないですよね。

万が一遭ってしまったときはこの記事を参考に、適切な対応で荷物を取り返してください!!

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Daiki Shibata

Daiki Shibata

旅/バックパッカー/海外留学/海外インターン/マラソン/サブ3/ジムインストラクター/経済/途上国支援

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